富士登山競走で男性参加者が死亡 61回で始めて

読売新聞毎日新聞によると、7月25に日に開催された第61回富士登山競走の5合目コースに参加した横浜市の男性ランナー(59歳)が競技中に倒れまもなく死亡しました。

以下、7月26日付の読売新聞から引用します。


25日午前11時15分ごろ、山梨県富士吉田市で開かれた「富士登山競走」で、参加者の横浜市港北区下田町、無職田辺喜久さん(59)が競技中に倒れ、まもなく死亡した。

主催者の富士吉田市などの発表によると、田辺さんは市役所から富士山5合目を目指すコースで午前8時半にスタート。約13キロ離れた3合目過ぎの登山道で倒れた。

昨年も同じコースで途中棄権したという。大会には約3200人が参加した。

引用ここまで

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