国際千葉駅伝に松宮隆、福士、小林らがエントリー

日本陸上競技連盟は11月10日、2008青木半治杯国際千葉駅伝(24日・千葉県総合SC陸上競技場発着)のエントリーチーム、選手を発表しました。

連覇を狙う日本代表には北京五輪日本代表の松宮隆行(コニカミノルタ)、福士加代子(ワコール)、小林祐梨子(豊田自動織機)、10月の世界ハーフマラソン選手権5位の中尾勇生(トヨタ紡織)らが選ばれました。ルーマニア代表には北京五輪女子マラソン優勝のコンスタンティナ・ディタ(五輪時のトメスクから登録姓変更)がエントリーしています。

レースは昨年から6区間42.195キロを男女各3名が交互に走る混合レースで実施されています。今年は日本、エチオピア、ロシア、米国など11カ国の代表と日本学生選抜、千葉選抜の計13チームが出場予定で、千葉県総合スポーツセンター陸上競技場をスタート・フィニッシュとし、11月24日13:07にスタートします。

お知らせ