来年6月に飛騨高山で高低差2.7キロのウルトラマラソン開催

岐阜県高山市で平成24年6月10日(日)に、100キロを走る第1回飛騨高山ウルトラマラソンが開催されます。

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種目は100キロと73キロの2種目、いずれも高山市役所(標高573メートル)をスタート、国府B&G体育館(標高510メートル)をゴールとするコースで開催されます。コース最高地点の標高は1345メートルです。

100キロのスタートは午前5時、制限時間は14時間後の午後7時となっています。100キロの最大の特徴は、累積標高差(登った高さの総合計)が2707メートルに達することでしょう。 これまでアップダウンが厳しいといわれた星の郷 八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソンの累積標高差が1498メートルですから、2倍近くの高さを登ることになります。

アップダウンの厳しいコースを制限時間の14時間以内で完走するのはかなり厳しいですが、完走できれば大きな感動を得られそうです。

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主催:飛騨高山ウルトラマラソン実行委員会(事務局:高山市観光課)

種目:100km及び73kmの2種目

募集定員:100キロの部が700名、73キロの部が300名

募集期間:平成23年12月1日(木)~平成24年4月10日(火)(定員になり次第締切)

参加資格:大会当日満18歳以上でフルマラソン完走経験のある健康な男女

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